BOOK 「精神分析学入門 」フロイト 古典で薦められる本の中で必ずと言っていいほど出てくるのが、フロイトの精神分析学入門である。 約一ヶ月くらいは足掛けでかかっていたが、読了した。 すぐには理解できないものばかりであったが、無意識の欲動が性に起因して発生するという考え方を根本に... 2015.09.01 BOOK未分類
BOOK そういう本は読まないので ピープルウェアという本を一回読んだ後に会社に置きっぱなしにしていた。 私の会社には常駐して働きに来て頂いている人が4〜5人いるのだが、 そのうちの若い女性にこの本を薦めてみた。 「読む?」 「私そういうビジネス書のたぐいのものは読まないので... 2015.08.15 BOOK未分類
BOOK 「新渡戸稲造論集」新渡戸稲造 かつての五千円札の人。 国連事務局次長、教育者、学者、外交家、評論家、英語ペラペラ、超インテリ。 「武士道」という有名な著作があるが、どこかの本に読書についてのエッセーがあると書いてあったから読んでみた。 内容は読書に関する言及も面白かった... 2015.08.15 BOOK未分類
せいかつ ヨメとの対話 妊娠しているヨメが先週から産休に入った。 特に産休だからといってやる事は無いし、 日中だれとも話す相手がいないようで、 私が夜帰宅すると今まで以上にしゃべりまくる。 私は元からそんなに聞き上手ではないし、 疲れているしゆっくりしたいから、 ... 2015.08.15 せいかつヨメとの対話未分類
BOOK 「嘔吐」サルトル 存在とは何か。ロカンタンがベールの裏に潜むものに気づいた時、 今まで当然だと思っていたものが崩壊し、存在の正体を垣間みて吐き気をもよおす。 もう一度読もう。 2015.07.11 BOOK未分類
DAILY だいたい皆似たような感じ ドストエフスキーは、ロシア人に関して、白痴でこのように書いた。 実際のところ、金もあり、家柄もよく、容貌も優れ、教育もあり、馬鹿でもなく、おまけに好人物でさえあり、しかもこれという才も無く、 どこといって変わったところも無く、いや変人といっ... 2015.07.01 DAILYLIFEせいかつ未分類
DAILY ヨメとの対話 嫁が朝出勤時にコーヒーショップでカフェラテを頼んだところ、 クソ急いでるにも関わらず、店員が一生懸命、クマさんをラテアートしてた。 それ今必要?と心の中で問うたとの事。 2015.06.21 DAILYLIFEせいかつヨメとの対話未分類
BOOK 「ゴールデンボーイ」スティーブンキング スティーブンキングの「ゴールデンボーイ」 二つの小説。前半は、「刑務所のリタヘイワース」、「ショーシャンクの空に」の原作。 後半は、「ゴールデンボーイ」、これも映画になっている。 どちらも面白かったが、後半の方がより面白かった。 ナチスの元... 2015.06.20 BOOK未分類本を読む
BOOK 「城」 カフカ 長かったです。 途中から飽きてきましたが、なんとか2週間くらいでの読了となりました。 人間が人間である為には生きる為の職業があってこそであり、その職業に精神は依存し、行動はからめとられてしまっている。得体の知れない役人、村の者、Kという異邦... 2015.06.07 BOOK未分類
BOOK 本に書き込むということ 本に書き込むなど、昔学生だった頃の話で今は全くしない。 もったいないだとか、汚れてしまうだとかつい思ってしまうのだが、 かつての知識人は本に書き込んで自分だけの本を作っていったそうな。 スタンリーキューブリックはシャイニングをとるときに使っ... 2015.05.30 BOOK未分類