BOOK

読書「正しい本の読み方」を読んだ

また読書のための本をよんでしまった。こういう類の本が好きみたい。すごく平易な文章で描いてあったが中身は濃い。 なんのために読書をするのか、読書をするとどのようなことに利用できるのかということをきっちり描いてある。 少し結論を濁すようなことを...
BOOK

ロジ・コミックス

久しぶりに漫画を読んだ。ラッセルの生き様や考え方を描いたもの。結構なボリュームがあった。 ウィトゲンシュタインが面白い人柄で出てくる。
BOOK

プラグマティズム入門

私の哲学的興味は、今は実存主義とプラグマティズムです。プラグマティズム関連の書物から、以下を読んでみました。 とりあえず読みにくい。なんだろう。こんだけのページ数があって、「あっ!」っと思ったのが、3回くらい。私の読解力がなさすぎなのでしょ...
BOOK

読書録

久しぶりの投稿。 最後の更新から半年以上経っているが、どれだけの本を読んだだろう。 とりあえず、読んだ本と一行コメント。 哲学でもいろんな分野があるがその分野ごとの紹介。カンタンメイヤスーが気になる。 小説などの紹介と著者の所感。少し強引な...
DAILY

初夏

まだ1歳半なのに時々、大人のようなそぶりを見せる。 日々の成長に驚く。 生まれて初めて見る光景は、彼の目にどのように映るのだろう。 先入観のない眼差し。
Photography

何気のない街の景色に構図がある

写真を撮る場所などないと思っている街の中にも、たくさんの構図がある。 ふとまぐれで良い写真が撮れたりする。
DAILY

江ノ島、5月

30mm F2 kodak Ektar100 Ektar100の色が好きだ。何かノスタルジックな感じがする。 デジタルカメラで加工しても、もちろん出せるとは思うけど、何か嘘くさい感じになる。
Photography

逆光

逆光や半逆光の方が印象的な絵になる。 Camera:5D mark2 lense: EF L50mm F1.2
BOOK

量子コンピュータとは何か

量子コンピュータについて平易な文章で解説してくれる。 どんな複雑なシステムも細かい単位で紐解いていくととても単純であるのがわかる。とは作者の弁。
BOOK

いつも「時間がない」あなたに: 欠乏の行動経済学

時間やお金の欠乏が人に与える影響について。 欠乏は人間の脳の処理能力を独占してしまい、自制心、認知能力、記憶力など基礎的な機能までも衰えさせてしまう。 金欠の人が怒りっぽかったり、間抜けなのは、その人個人の能力ではなく、欠乏が引き起こすもの...
BOOK

「心・脳・科学」J・サール

強いA.I.(意識を持つ機械)は作りえない。 「中国語の部屋」の思考実験などで有名な哲学者Jサールの著書。 機械が心を持つ事ができるという考えに否定的なJサールが意識について読み解いていく。 意識(心)についてはわからないことが多い。人間の...
BOOK

「心はどこにあるのか」ダニエル・C・デネット

機械は意識を持ちえるのか。 肯定派の哲学者 ダニエル・C・デネットの本 唯物論者である。 心はすべての生き物が持ち得るものなのか。 犬、猫、牛、昆虫、魚・・・・ 蜘蛛は物を考えるのか。それともあの美しい巣を考えもなく編むように設計された単な...