BOOK

日経サイエンスにお勧め本として紹介されていたので読んだ。 宇宙の話から、多数決の真理、アリに心があるのか等、多岐にわたる科学小話が５分野22話入っている。頭から全部読むのもよし、興味のあるものだけ読んでもよし、一話づつも長くなく小冊子として...

マルクス・ガブリエルといえば新実在論、「なぜ世界は存在しないのか」が有名です。 哲学者マルクスガブリエルの新書。 日本という国の考察から、哲学の歴史、現在。そして実在論についてを平易な文章で紹介してます。 ・東京は美しい人以外が住みにくい街...

問．１５歳未満の子供は、現在世界に約２０憶人います。国連の予測によると、２１００年に子供の数は約何人になるでしょう Ａ．４０憶人　Ｂ．３０憶人　Ｃ．２０憶人 元々ベストセラー本やいわゆるビジネス書の類には手を出さないのだが、ふと本の紙質やデ...

また続けざまにベストセラーみたいな本を読んでしまった。 でも面白い。 20代、30代のころは学ぶことも多かったけど、その資産も40過ぎるころには、枯れはてて尽きようとしている。 今の社会では、定年以降も働かなければいけないのに、何の知識や技...

読んですっかりピョートルさんのファンになってしまった。 これから仕事の仕方がどう変わるか。私たちはどう変わらなければならないのか。 これまでの社会構造は破壊されつつある。 小学生の子供たちは、半分以上が将来、現時点では存在しない職業に就く。...

私たち人間の本性では対立する二つの側面があり世俗的な成功を目指すアダムⅠと道徳的な救済を得ようと考えるアダムⅡが存在するという。

世界とは何なのか、存在とは何なのかという哲学の根幹の問題について 新しい考え方を提示するマルクスガブリエルの著書。読了。

最近読んだ本メモ。 読んだというか見たというか。まだ自分の中で消化できていない。

また読書のための本をよんでしまった。こういう類の本が好きみたい。すごく平易な文章で描いてあったが中身は濃い。 なんのために読書をするのか、読書をするとどのようなことに利用できるのかということをきっちり描いてある。 少し結論を濁すようなことを...

久しぶりに漫画を読んだ。ラッセルの生き様や考え方を描いたもの。結構なボリュームがあった。 ウィトゲンシュタインが面白い人柄で出てくる。

久しぶりの投稿。 最後の更新から半年以上経っているが、どれだけの本を読んだだろう。 とりあえず、読んだ本と一行コメント。 哲学でもいろんな分野があるがその分野ごとの紹介。カンタンメイヤスーが気になる。 小説などの紹介と著者の所感。少し強引な...